デリケートゾーンの脱毛であるVIO脱毛。
いくら女性スタッフでも、少し恥ずかしい気持ちがある場合が多いのではないでしょうか。
また、女性の膣は自らを守るために常に分泌液を生成しています。
ちょっとした刺激でも分泌量が増えてしまうこともあります。
オリモノの心配もありますし、施術中に濡らしてしまわないかどうか不安になりますよね。
そこでこちらでは、施術中に塗れてしまうことに対しての対策方法をまとめています。
実際のところ、施術中に濡れたりするもの?
VIO脱毛をしたことのない方にとって、特別デリケートな部位であるために不安はつきもの。
特にIラインの脱毛は刺激が強く、生理現象で濡れてしまう方がいるのも事実です。
しかし、脱毛施術は毛が濃く太い部位ほど痛みを伴います。
デリケートゾーンは毛が太く施術の痛みが強いため、痛みが先行して濡れるどころではないという場合が大半です。
一方、膣は危険を感じた際に分泌液を増やす性質もあります。
つまり、痛いだけでまったくそういった気がなくとも、濡れてしまうこともあるんです。
もし万が一濡れてしまっても、安心して施術を受けることができます。

生理現象に関しての理解は深いですし、何とも思わないですよ☆
VIO脱毛施術前にできる対策方法を5つご紹介します!
いくらスタッフが意に介さないといっても気になる!
そんな方は、施術を受ける前にできるだけ対策をしておきましょう。
ここでは具体的にできる方法と、注意しておきたい方法を合わせて5つご紹介します!
1 | 施術直前にお手洗いでふいておく |
2 | あらかじめスタッフに言っておく |
3 | 水分はちゃんと取っておきましょう |
4 | ジェルを使用するサロンを選ぶ |
5 | 排卵期を避けて予約を取る |
施術直前にお手洗いでふいておく
まずは施術の直前にお手洗いでデリケートゾーンをふいておく方法です。
これだけでも随分状態がよくなりますし、何より清潔な状態で施術を受けることができます。
その際、もし手に入るようであれば赤ちゃん用のおしりふきシートを活用すると良いでしょう。
トイレットペーパーやティッシュペーパーよりも張り付きにくいです。
これなら、施術中に紙屑がついていたなんて恥ずかしい思いをすることもありません。
デリケートゾーンは排泄器官でもあるので、自分でも思っていた以上に汚れていることも考えられます。
特に気にしないという方でも、お手洗いに立って綺麗にしておくと良いかも知れません。
あらかじめスタッフに言っておく
ミュゼのスタッフは女性の体のしくみをきちんと把握しています。
でも、例え濡れてしまっても、それが生理的なものである以上、理由まではわかりません。
不快な思いをさせたくない、という気持ちはわかります。
でも、スタッフはそこまで心配していないものです☆
でもやっぱり濡れるのが心配で心配でしょうがない!
そんな人は、素直にスタッフに申し出てみてもいいかもしれませんね。
水分はちゃんと取っておきましょう
「水分を摂らないことで分泌液を少なくできるのでは?」
そう思って、施術前に水を飲まないかたもいるかもしれません。
ですがこれは大きな間違いです。
確かに分泌液やおりものは水分です。
しかし、水を摂らなかったからといって制御できるものではありません。
施術前はしっかり水分をとって、万が一のことがないようにしておきましょう。
ジェルを使用するサロンを選ぶ
ミュゼでは光を照射する前に、ジェルを塗布しています。
このジェルがあることで、濡れてるかどうかわからない、という人も多いようです。
VIO脱毛を考えているかたは、こういったことにも注目してみましょう☆

排卵期を避けて予約を取る
体調や生理周期によってはオリモノが増加していることもあります。
特に排卵期(生理から2週間後くらい)は、おりものの量が増えるかたが多いです。
生理周期をチェックして、この排卵期を避けて施術を受けると、少し気が楽かもしれませんね!
体験者が語る!濡れないために実践した方法。意外に濡れない?
濡れてしまわないように対策をしたけど、それでもやっぱり不安…。
そんな方のために、体験者の方の実際の声を集めてみました。
その結果、施術中に違うことを考えるという方が多かったです。
また中には円周率を数えて気を紛らわすという方も…上級者!
やはり最終的には気持ちの面が大事になってくるのかもしれませんね。
ですがVIO脱毛体験者の中にはこんな声もありました。
脱毛一回目が終わりました。
最初は恥ずかしいとか思ってたけど
痛みと熱さでそれどころではなくなりました😅
回数を重ねるごとに和らぐそうなので
なんとか頑張ります!— まりりん@派遣社員→契約社員+副業 (@maririn23bi) 2016年9月6日
恥ずかしいという気持ちや、濡れてしまったらどうしようという不安は直前まで。
施術中は痛みが強くてそれどころではない!といった声もいくつか挙がっていました。
もちろん、痛みの感じ方は人それぞれです。
が、濡れることに対しては、あまり深く心配しなくてもいいのかもしれませんね…。
濡れないように工夫してみることも、もちろんやっておくべきこと。
ただこればっかりは、気の持ちよう次第で変わることもあります。
まとめ:気になる方は事前に対策を!スタッフはそれほど気にしていない
VIO脱毛で濡れてしまわないか不安という方は意外と多いものです。
基本的にデリケートゾーンの脱毛は他の部位と比べても痛みが強いです。
感じる暇なんてないという体験談が多く寄せられています。
ただし生理現象なので、思いもしないタイミングで濡れてしまうこともあるかも知れません。
オリモノが多い時期もできるだけ対策をしておくと安心でしょう。
施術スタッフは皆女性で慣れていますから、万が一濡れてしまっても特に気にされることはありません!
